貴景勝 「花の0809組」のリーダーと、勝手に呼んでしまいます




貴源治が新十両濃厚となり新時代の予感ですが、「花の28組」・「花の38組」のように同世代の有望力士がいると、なおさら盛り上がるものです。

この世代の先頭を走っている力士、それは言うまでもなく春場所に11勝4敗で敢闘賞の貴景勝。平成8年生まれの20歳です。

貴源治と貴公俊が平成9年生まれ、夏場所に新入幕が確実な阿武咲が平成8年生まれ、貴景勝を含め、名付けて「花の0809組」です。

さて、突き押し相撲の貴景勝。突き押しの力士には、四つ相撲には向いていないため突き押しに徹する力士と、千代大海のように抜群の運動神経と身体能力で突き押し相撲を取る力士の二つのタイプがいます。

もちろん貴景勝は後者です。173cmの身長で165kgもありながら、動きの良さ、そして展開が変わった瞬間の対応力など、アスリートとしての能力の高さを感じます。

体重の割には固太りで、また足首も締まっています。ケガをしにくい力士、運動能力の高い力士は足首が締まっていますね。貴乃花部屋だから稽古は充分でしょうから、必要以上の体重増はないはずです。そして、あの面構え。あの顔、表情はいいですね。楽しみな顔です。

照ノ富士・高安と、そしてそのすぐ下の遠藤・御嶽海などの世代が、これから出世を競う中、「花の0809組」は上が詰まってくる状況も考えられますが、貴景勝は若さあふれる突き押し相撲で挑んでいくでしょう。上位陣との取組は、どれをとっても面白くなりそうな割ばかりです。

充分に大関を狙える力士。阿武咲・貴源治・貴公俊より一足早く、「花の0809組」の先陣を切って横綱・大関との対戦が、もうすぐ見られそうです。




力士名鑑 : 貴景勝

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