琴恵光

琴恵光 、16歳のこのときから注目しております





琴恵光に(当時、琴柏谷)注目しますと書いたのは平成20年夏場所後、10年前から書いているメールマガジンでした。この平成20年夏場所は琴欧洲が、ヨーロッパ出身力士として初の優勝を果たした場所です。

10年前にメルマガを始めたころというのは、朝青龍時代のピークのときです。3月にメルマガを始めるのですが、その直前の19場所中に16場所で優勝していました。3年以上をかけて、優勝を逃した場所が3場所。驚異的な独走時代でした。

その場所で琴柏谷は・・・現在の琴恵光ですね、入門7場所目で序二段で成績は5勝2敗。16歳でした。なぜ琴恵光を期待の若手力士として上げたのかというと、写真を見ても明らかなように顔が引き締まっていたという理由からです。

琴恵光

当時はもちろん、すでに力士の重量化時代が始まっていました。さらに朝青龍の相撲というのは、そのスピードと身体能力で自分有利の体勢に持っていく相撲です。一つ前の時代の王者貴乃花が、相手にさせるだけさせておいて料理する相撲だったのに対し、朝青龍は相手に力を出させない相撲でした。

重量化とともに、取組の一番あたりの時間が短くなっていることも指摘されていた時代でした。簡単に言うと、相撲が淡白になっていたということです。そんなときに、琴恵光に期待すると書きました。

あれから9年が経ち、琴恵光も175㎝で130kgの体になり、年齢も25歳になりました。力士としては、いよいよ力が出る年齢になってきました。先場所は足踏みをしましたが、地力は付いてきています。

相撲は歯切れがよく、足腰もなかなか強靭です。やはり若手のころからアンコ型の力士とは、一味違うと感じます。まだ、いなしなどの横からの攻めは完成されてないようです。

動きは速いので、その辺りをみがいて幕内で活躍する姿を見たいものです。あとは、差してからの攻めですね。175cmの体をどう使うか、夏場所が楽しみです。25歳、そろそろブレイクする時期です。

大相撲力士名鑑 : 琴恵光

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