遠藤 清水川

遠藤 ! 若手力士が目白押しになる前に三役、そして四股名を決めてください!





遠藤がとうとう前頭筆頭、三役までにあと一枚となりました。多少は番付運の良さもありますが、それも実力のうち。いよいよ清水川襲名に王手って、四股名よりも勝ち越すことの方が大切ですが。

体を大きく開いて、上手投げを連発していた清水川の相撲と遠藤の相撲は、かなりイメージが遠いものです。相撲の型でいえば、遠藤の相撲は第57代横綱の三重ノ海に非常に近い型を持っています。

その三重ノ海の相撲の型の原型は第37代横綱の安藝ノ海にまで、約50年さかのぼります。安藝ノ海といえば双葉山の70連勝を阻んだ、近代相撲の原型になったともいわれる横綱です。

などと言っておりますが、左四つ右前ミツという取口、本格的な使い手となると40年前の三重ノ海と80年前の安藝ノ海しかおりません。40年おきに現れるとしたら、今の遠藤がそうです。言い過ぎでしょうが、この型を徹底しているのは稀です。

つまり遠藤の相撲の型は横綱相撲にカテゴライズされるもので、その完成が急がれます。これは明らかに、言い過ぎですね。横綱と言わずとも大関を・・・今場所は高安です。次に挑戦権を待っているのは玉鷲でしょうか、御嶽海でしょうか。それとも・・・。

同郷の石川県出身で日大出身でもある、学生相撲唯一の横綱になった輪島を目標にして、その輪島と因縁浅からぬ三重ノ海の相撲の型で勝負をする遠藤。

正直に言って、今場所で三役に上がれずに足踏みをすれば、相当な期間を足踏みすることになりそうな予感が漂う遠藤です。なぜなら期待の若手力士は、もうすぐ目白押し状態になるはずだから。ここが勝負どころ・・・ですね。

 

大相撲力士名鑑 : 遠藤

大相撲 幸運ブレスレット




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