玉鷲

玉鷲 が 高安 を圧倒、169kgであの無駄な肉のない体、そのうえ32歳





高安の連勝を止めたのは、玉鷲でした。大相撲夏場所6日目、玉鷲が一気の押し出しで高安を破りました。玉鷲は真っ向から立合い勝ちして、好調の高安を圧倒しました。

高安の体当たり気味の強烈なカチ上げの威力を封じるのは、後の先で低い立合いをできる力士だと前回書き、それは暗に日馬富士・御嶽海・遠藤を指していたわけですが、見事に外れました。

予想が外れついでですが、私は4年前に別のブログで、玉鷲は四つ相撲が良いのではないかという趣旨で記事を書いたことがあります。当時の玉鷲は基本的には突っ張りでしたが、時々は四つ相撲を見せていました。それにしても本当に、あきれるほどに私の予測は外れます。

4年前というと玉鷲が、3度目の十両陥落から再入幕したころで、その数場所後には4度目の十両陥落という停滞期でした。そのブログから2年後、玉鷲は30歳で新三役になりますが、このときは4勝11敗。

今32歳、三役で3場所連続の勝ち越しを続けていますが、玉鷲は189cmで169kgもあるんですね。しかしそれだけの体重がありながら、玉鷲の体には全く無駄な肉が付いていません。

32歳とはいっても19歳での初土俵ですから、実年齢よりも使い減りしていない若い体のはず。余談ですが玉鷲の体付きや風貌は、昭和40年代後半に突っ張りと張り手で大関を張った前の山に似ています。

今場所の高安を吹っ飛ばしたのですから、横綱戦が楽しみになってきました。たくさんの期待の若手力士が出てきておりますが、玉鷲は期待の若手力士の中で最年長の力士ですね。琴光喜の記録を抜くかもしれない、そんな今日の高安戦でした。

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