旭道山

「南海のハブ」 旭道山 の張り手は「ゴメンゴメン」では済みませんでした





フックの花」こと福の花は横綱相手にもバシバシ張り手を入れてました。それで相手力士に「コノヤロー」みたいな顔をされると「ゴメンゴメン、アレしか出来ないから」と謝っていたといいます。

福の花はバシバシでしたが、板井はゴツゴツという感じでした。以前に板井の張り手は手首に近い部分の張り手だから「アウト」だと書きましたが、残念ながら「南海のハブ旭道山の張り手は板井に近いように見えます。それは置いといて・・・、とは言え、旭道山の張り手でヒザを痛めた力士もいたわけですが。

旭道山の張り手で一番印象に残っているのは、栃乃和歌との相撲ですね。KOした場面ではありません、その次の対戦だったと思います。栃乃和歌は、ご存知のように顔が怖い力士でした。過去形じゃないですね、親方になった今でも怖い顔をしています。

その栃乃和歌は一度、旭道山の張り手でKOされましたが、その次の対戦(たぶん)で、またも立合いに旭道山は張り手を仕掛けます。すぐに、栃乃和歌の顔色が変わった記憶があります。

そこで戦法を変え、旭道山は中にもぐろうとしますが、栃乃和歌はその旭道山の顔を無理矢理、手で引っ張り上げて張り手を入れようとします。必死に、頭を下げて四つに組もうとする旭道山。

さらに顔を強引に引っ張り上げて、張り手を入れようとする物凄い形相の栃乃和歌。さすがの旭道山も後退しますが、栃乃和歌は旭道山の横っ面を押さえたまま追いかけます。「一発、決めてやる・・・」。

押しとか寄りではなく、本当に追いかける感じでした。とにかく一発入れてやる・・・目的がそっちになっているような、もう相撲から離れて、というか実際にこのときの栃乃和歌はスリ足を忘れた追いかけ方でした。

ベタ足というか、相撲では浮き足と言いますか、後にも先にも、ここまでのベタ足は見たことありませんでした。本当に強烈に、印象に残っています。

スリ足を忘れた栃乃和歌は、土俵際で旭道山に見事にかわされました。「ゴメン、ゴメン」では済まなかったのですね。まぁ同じ相手に、それもあの栃乃和歌に・・・。良し悪しは置いといて、忘れられない一番でした。

大相撲力士名鑑 : 旭道山

 

パワーストーンブレスレット:ローズクォーツで赤房をイメージしました




2件のコメント

  1. 最近、BSで不定期で放送されている相撲関連の番組に旭道山が時々出演している。
    現在相撲協会の広報部長は春日野親方=栃乃和歌だから、テレビ出演にも許可を出しているのか?それとも全く与り知らぬところで出演者が決められているのか?
    栃乃和歌・旭道山の共演が見られるか?まあ誰が喜ぶんだ、という話ですが。
    調子に乗って、板井・大乃国の共演(以下略)

  2. shin2さんへ
    コメント、ありがとうございます。
    旭道山と栃乃和歌の共演・・・昔、巨人の駒田とロッテの加藤がテレビで対談して、かなり危ない部分まで話して、結構面白かったことがありました。旭道山が藤岡弘探検隊のコスプレで現れ、栃乃和歌の笑いを誘って、それから「あのときは・・・」というのはどうでしょう。板井と大乃国は放送できないでしょうね・・・。

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