大相撲力士名鑑の力士も150人となりまして、書いていない力士のコラムも、残りは数えられるぐらいになりました。今日はフェイスブックで拾ったネタを書いてみます。
遠藤の高校の後輩になる里山君という高校生力士が、テレビで紹介されておりました。180㎝・105kgで体脂肪率が13%、立派な体をしています。かなり、負けん気が強いようです。
今の高校相撲では、100kgちょっとの力士はトップクラスには少ないわけですが、17歳ぐらいのときは100kg前後の方が筋肉のために良いと思います。
相撲も歯切れの良い、廻しを引いて前に出る相撲でした。この里山君のライバルとして紹介されるのが、190㎝・160kgの納谷君でした。名字でお判りでしょうが、大鵬の孫だそうです。
こちらは豪栄道の後輩ですね。大鵬のDNAは、やはり破格です。貴闘力のDNAも・・・。こちらは大学進学らしいと、ネットには出ております。
里山君は、ぜひ高卒で入門してほしいですね。面構えも良いし、言動も威勢が良い。貴景勝や阿武咲に通じる雰囲気を持っています。まだ先のこととは言え、貴景勝・阿武咲とは3学年、貴源治・貴公俊とは2学年しか違いません。同世代と言えなくはないです。
里山君も廻しを引いて強い力士ですが、廻しを引けば幕下の霧馬山が来場所は楽しみです。年齢は貴景勝・阿武咲と同じ、霧島の陸奥部屋期待の力士です。
霧馬山は184㎝・118kg、21歳になったばかりですから、ちょうど良い体だと感じます。幕下での貴源治との対戦は、かなり注目ですね。十両で活躍するところを、早く見たいものです。そして里山君は・・・入門するとしても来年の話。少しばかり、気が早すぎた話でしたね。
パワーストーンブレスレット:ローズクォーツで赤房をイメージしました
最近、若手の日本人力士の活躍が素晴らしいですね!やはり相撲も気の強さが素質の一部だと強く思います。
すも吉さんへ
コメント、ありがとうございます。
返信が遅くなり、失礼しました。たしかに気の強さは大切ですね。貴景勝や阿武咲などは表に出ますが、普段は温厚そうな宇良の、千秋楽の花道を下がったあとの激しい表情も印象的でした。