御嶽海

御嶽海 の大胆な仕掛けに 白鵬も降参、やはり大関候補ナンバーワンです





大相撲名古屋場所11日目、ついに白鵬に土が付きました。付けたのは御嶽海。この勝ち方は、非常に興味深い勝ち方でした。御嶽海らしさが充分に出た、そんな勝ち方でした。

白鵬は立合いに張差しから左四つになるわけですが、上手を取ったのは白鵬が先でしたね。しかし御嶽海は、上手を引いた瞬間に出し投げ気味に投げを打ちました。

それも振り回すような乱暴な上手投げ、ここまで大胆な先制攻撃を仕掛けた挑戦者はあまり記憶にありません。特に、横から崩そうとする力士は少なかったですね。白鵬も、ほとんど対応らしい対応が出来ないままに土俵を割りました。

白鵬が全盛の頃、私はメルマガや以前のブログで「辛辣な仕掛けをする曲者が少ない」と、よく書いておりましたが、今日の御嶽海の相撲は当時考えていた曲者のイメージに重なります。

これは御嶽海も自信になったでしょう。御嶽海らしい勝ち方。正代や北勝富士と最も違うのは、何かをしでかしそうな面構え。貴景勝に突き押しで敗れても、大胆で速い展開の相撲がとれる持ち味。

やはり若手力士の中では、もっとも大関に近いのは自分だという御嶽海の強烈なアピールになった一番になりました。直線の勝負が比較的に多い昨今の土俵で、御嶽海は曲線で勝負できる力士です。

さて、これで白鵬と阿武咲が一差となりました、といっても最終盤ですから取組は組まれないでしょうが。個人的には、強い相撲を見せながらも星が上がっていない豪栄道の、対白鵬戦に期待しています。そして、千秋楽まで優勝争いがもつれてほしいですね。

御嶽海も日馬富士戦を含めて、残りを全勝するつもりでやってほしい。負け越した貴景勝は「焼け跡の釘拾い」です。宇良、玉鷲、嘉風・・・星の潰し合いの名古屋場所ですが、本当の星の潰し合いはこれからです。

大相撲力士名鑑 : 御嶽海

 

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