日馬富士

日馬富士 もヒジを治して、もう一花咲かせてほしいですね





私が大相撲のブログを書き始めたのは、日馬富士の入幕がきっかけです。淡白な相撲が増えたと言われ始めた朝青龍時代、昭和の力士体型をした日馬富士の登場に歓喜しました。日馬富士も、「お客さんが喜ぶ相撲を」というコメントをしていました。

当時のブログには、「佐田の山のような昭和の匂いがする激しい相撲」を日馬富士に期待する、みたいなことをよく書いておりました。日馬富士は期待通りに激しい相撲をとってくれましたが、そのためか早いうちからケガも目立っていました。

正直、これは綱は難しいかな、と思っていたところでの横綱昇進でした。それが来場所で横綱在位30場所、丸5年となるわけです。大したものです。大関と違って、横綱は勝てなくなったら引退しかないという言葉を耳にしますが、日馬富士はむしろ横綱のプライドでケガを乗り越えてきたと感じます。

あの大きくない体でケガを抱え、横綱昇進がもう少し遅かったら、逆にここまで長く現役でいることはなかったかもしれません。特に夏場所、名古屋場所は気迫が溢れていました。

白鵬との相撲を見ていると、日馬富士は今でも「お客さんが喜ぶ相撲を」という部分を大切にしているのが分かります。やっぱり、がっぷり四つは大相撲の醍醐味です。

左ヒジの手術という話もありますが、少しでも長く相撲がとれる状態を作って欲しいだけです。本当に、日馬富士のような体型で日馬富士のような相撲をとる力士は、日馬富士しかいないのですから。

入幕当初は佐田の山をイメージなどしましたが、あの体で綱を張っても頭からかます相撲、それもそんじょそこらのレベルではないブチかまし。日馬富士の型は、完成しました。押しても、組んでも、小技でも、そして飛び切りの相撲の厳しさ。

ヒジの手術などと聞くと、改めて日馬富士の相撲をまだまだ見たい、もう一花咲かせてほしいと思う今日この頃です。

大相撲力士名鑑 : 日馬富士

 

パワーストーンブレスレット:ローズクォーツで赤房をイメージしました




2件のコメント

  1. 4月に右ヒジ手術を受けた豪風が、名古屋場所勝ち越した。とはいえ前頭12枚目だ。横綱ではない。
    ただ、ヒジにメスを入れても復活はできる証明にはなる、と思ったが、隆の里はヒジの手術をしても、結局復活できなかった。
    またタイミングも悪い。稀勢の里は横審から休場勧告を受けている。鶴竜は師匠の井筒親方が進退を口にしている。日馬富士は「他の横綱の事情など知ったことか」と考える性格ではないだろう。
    >>大相撲の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は27日、30日に始まる夏巡業を休場する横綱日馬富士について「左肘の炎症で肘が伸びない。炎症が治まり次第、巡業には合流する」と説明した。ただ、状況によっては手術する可能性もあり、その場合は秋場所(9月10日初日・両国国技館)に「間に合わない」と明かした。
    >>https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1863043.html
    もう秋場所も休んでしまおう。「番付には四横綱の四股名があるが、実際は白鵬しかいない」云々とマスコミは書き立てるだろうが、自分の相撲人生を優先すべきだ。
    左ノド輪の電車道、頭で当たって左に動いて左上手投げ(最近、白鵬にパクられた?)のスピードは日馬富士が一番だ。これが復活する可能性があるなら、手術を受ける価値はある。

  2. shin2さんへ
    コメント、ありがとうございます。
    ブログでも書きましたが、技巧的な相撲をとりながら、頭からのぶちかまし、そのどちらも稀に見る鋭さ。日馬富士の相撲は、今後なかなか見ることの出来ない横綱相撲です。ぜひとも、自身の相撲人生を優先した判断を下してほしいと思います。

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