竜電

竜電 と 錦木 の活躍に期待の九州場所、同じ年生まれの高安と同期の栃ノ心との対戦が楽しみだ





白鵬と鶴竜の休場が決まった。平成最後の九州場所、それに相応しい、時代の節目を感じさせるような場所になって欲しい。ということで前回は、高安と栃ノ心の優勝争いを期待するというコラムだった。

そして、たびたび当ブログで取り上げている竜電が、いよいよ上位挑戦となるのも今場所。楽しみだ。幕下の頃は、ほぼ同じ番付だった高安とともに、というよりも高安以上の期待感があった竜電。

そういう意味では高安戦は注目だ。幕下当時は、「平成生まれ初の~~」という言い方をされることもあった竜電と高安が、平成最後の九州場所で相まみえるのも感慨深い。

そして、もう一人の注目は錦木だ。秋場所に「北勝富士と竜電が大関レースに参戦する」というコラムを書いたときに、「千代大龍ポイント」が低い力士ということで、北勝富士と竜電について書いた。

このとき、コラムを書いていて「そう言えば、錦木も千代大龍ポイントが低いよなぁ」と思ったのだが、その錦木も九州場所が上位初挑戦の場所だ。

実際のところ、錦木も当たり前だが引き技を見せる。しかし錦木が引くときは、なぜか納得する。引くべき時に引いているように見える。引き技を出すための突き押しを見せる、ということが無い・・・と感じる。

私がそう感じるのだから、間違いないはずだ。根拠はないが。あの風貌も影響しているのかなぁ・・・。ケレン味のかけらも無いような風貌だ。立合いに変化しても、錦木なら何の問題も無い。そんな風貌だ。

良い意味で言えば、ケレン味が無いとなるが、言い換えれば「地味」かな。画像も無かった。致し方ない、このコラムのトップは竜電の画像にしよう。しかし錦木はいわゆる「地力」がついたと思う。その地力を土俵の展開の中で、いかに発揮していくか。

ということで、九州場所は同じ1990年生まれの高安竜電錦木の取組に注目だ。そう言えば、竜電・錦木は栃ノ心と同期だった。この絡みも面白くなってほしい。竜電と錦木の頑張りに期待だ。

大相撲力士名鑑 : 竜電 錦木




2件のコメント

  1. 錦木について検索していたら、下記のブログを見つけた。
    >>同期入門の松鳳山が辛口の坦々麺で栃ノ心が大きなスペアリブだとしたら、錦木はサトイモの煮っ転がしのようです
    >>https://osumou3.com/nisikigi-megane/
    エラい言われようだが、昔、大関旭國が「土の匂いのする力士」と言われたことを思い出した。
    これからの力士は、阿炎タイプが中心になるかと思っていたが、まだ錦木タイプが残っていた。
    メガネ姿がトレードマークという力士は高見盛以来か(高見盛は「マスコミ出演用のメガネ」をかけていたとも言われるが)。

    竜電は「1年以上休場して復活→自己最高位更新」のパイオニアか。ずっと同じ高田川部屋の4年後輩の輝の後塵を拝していたが、一気に最高位で抜いた。
    彼が成功すれば、稀勢の里や宇良にも励みになろう。長期休場も大ケガを負った力士の選択肢の一つとして確立するかも知れない。
    秋場所10勝5敗で番附運で10枚近く昇進した両力士だ。苦しい十五日間が予想されるが、上位陣に一矢を報いる実力はあると思う。

  2. shin2さんへ
    コメント、ありがとうございます。
    サトイモの煮っ転がしは言い得て妙ですね。「お相撲さん」というイメージですが、一場所ごとに迫力ある体付きになっている錦木です。土俵に上がったら怖い、みたいになるかもしれません。竜電も土俵から下りると優しいイメージですが、土俵上では「高田川部屋」という雰囲気です。もう少し、お尻の筋肉が張って欲しいかなぁ・・・。

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