御嶽海

強敵が増えていく秋場所以降、 御嶽海 は速い相撲を磨くしかないのだ





7月場所の途中休場で印象が強かったのは、不調だった御嶽海と好調だった琴ノ若の休場だったと思う。運も実力のうちだし、何ごとも世の中は不公平に出来ている。

9月場所は角番で迎えることになるであろう御嶽海、根拠は無いけれど御嶽海は運を味方に付けそうな気がする。まぁ、私の予想は外れることが多いのだが・・・。

強敵は増えた。とにかく、廻しを引かれて長い相撲になると分が悪い御嶽海、強くなった逸ノ城は厳しい相手となった。逸ノ城が御嶽海よりも一世代前の大関候補のように感じるけれど、逸ノ城の方が年下だ。御嶽海が勝てなくなる可能性は、低くは無い。

若隆景もここ数場所で、おっつけよりも前廻しを引いた相撲を増やしてきている。御嶽海の苦手なタイプになっている可能性は、低くは無い。そして7月場所で不運のくじを引いた琴ノ若も、御嶽海が絶対に嫌な力士だ。

実は相当に厳しい9月場所なのだが、3力士の顔触れはそのまま大関の座交代を掛けた相撲にもなる。大関レースとなると、この3力士に豊昇龍と霧馬山も加わる。やはり、私の予想は外れるのか。

さらに突き押しを磨くことが一番だろう。今までは、突き押し相撲だが四つでも対応できる、みたいな感じだったが、今まで以上に突き押しに専念するしかない、と思う。今まで以上に、速い相撲を取らないと。

しかし考えてみると、御嶽海だけじゃなくて貴景勝も正代も、ガッチリ廻しを引かれて長い相撲になれば厳しいタイプだから、9月場所の御嶽海問題というよりも、これからの大関陣VS大関候補の戦いということだ。

大関陣がこの戦いに勝利して、横綱候補となるか。それとも戦いに敗れ、大関交代となるか。私は明確な結果は出なくて、そこそこの状況が続きそうな気がする。その戦いは、朝乃山と北青鵬が大関レースに参戦するまで続きそうな気がする。熱海富士も。北の若はどうかな。長いレースになりそうだ。

大相撲力士名鑑 : 御嶽海




砂かぶりの夜

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