力道山 力士

力道山 の優勝決定戦の敗戦が、陰謀かもしれないと思ってしまった映像でした





YouTubeを見るようになって、いろいろな力士の映像を見られるようになりました。幡瀬川や清水川、沖ッ海などの映像は貴重で、数年前だったら、想像で終わっていたと思っていた力士たちですね。

その中でも衝撃的だったのは、羽黒山と力道山の史上初めての優勝決定戦の映像です。有名な話ですが力道山は、これが入幕2場所目でしたから、やはり凄い力士でした。昭和22年夏場所のことです。

それまでは番付上位者が優勝という決まりだっただけに、これは横綱羽黒山の方がやりにくかったのではないでしょうか。それにしても力道山の健闘は光ってました。金剛力士像のような羽黒山に、がっぷり四つで一歩も引きません。

それどころか4連覇の真っ只中にいた王者羽黒山を、力道山は真っ向から寄り身で圧倒しています。そして土俵際、力道山の若気の至り、外掛けにいったのが仇となり、羽黒山に打っちゃりを許すことになります。

???・・・、しかし映像を見ていると、体は割れていません。まったく打っちゃられているように見えないのです。やはり直前まで番付上位者を優勝と定めていただけに、入幕2場所目の力道山を優勝させるわけにはいかなかったのか?

行司、審判委員を含めた陰謀、そして力道山の全盛期を迎えようかという時期での突然の廃業は、これが遠因となっているのでは・・・何っちゃて。この一番、実際は勇み足で力道山は負けています。

映像では、ちょうど力道山の勇み足と行司が重なって、見えていないですね。勇み足で負けているのに、やはり決まり手は打っちゃりになっているようです。

ここからは、あくまでも私の憶測ですが、決まり手は打っちゃりで発表されたものの、発表後に「体は割れていない、しかし力道山の足が出たのは間違いない」ということになって、「事実上は勇み足だけど」、決まり手の変更は出来なかったということでしょう。

逆だったら、変な話ですね。勇み足で羽黒山の勝ちだけど、決まり手は打っちゃりで決まり、などという話は、ちょっとスッキリしません。それで何度も見ていると、行司の軍配のタイミングが結構速いのが分かります。

打っちゃりの完成よりも速いようで、これは足が出たのを見た時点での軍配のようです。力道山の足が出るのが、ちょうどの角度で確認できなかったために、変な深読みをしそうになった「大相撲史上最初の優勝決定戦」でした。

ちなみに4人での決定戦でしたから、準決勝ですね。ん?、行司が勇み足で上げているのなら・・・アレッ、やっぱり変だ。打っちゃりでは。

大相撲力士名鑑 : 力道山

 

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