朝青龍の甥、ビャンバスレン君が高校総体で準優勝、立浪部屋に入門が決まりました。187㎝で、たしか105kgぐらいですか。18歳としては、身長に対して理想的な体です。
筋肉質で動きの良い力士、力を付けそうです。実際の大相撲で、18歳ぐらいで100kgぐらいの、筋肉が張った若手力士がもっといて欲しいものですが。ビャンバスレン君も強くなりそうです。
以前にブログで書いた金沢学院高校の里山君、主将として高校総体の団体で、見事に優勝を果たしました。個人戦の成績や、今後の進路などの情報は分かりません。180cmで105kg、体脂肪率13%、角界入門か?学生相撲か?
出来れば、高卒で入門してほしいところです。霧島の陸奥部屋なんか、霧馬山が良い体型で育っているので、良さそうですけど。やはり遠藤・大翔丸のつながりで追手風部屋か?、これは日大つながりでした。余談ですが、里山君の方が初代清水川の雰囲気があります。
日馬富士のように、ピークになってもBMIを40以下で抑えて、スピード豊かな四つ相撲の力士に育ってほしいものです。ほぼ同世代では、押し相撲の貴景勝・阿武咲、大型の四つ相撲の貴源治がいます。ビャンバスレン君や里山君の体型は数少なく、貴重な存在です。
白鵬が健在のうちに、今の若手力士に加えて貴源治・ビャンバスレン君・里山君が幕内上位に進出すれば、いろいろなタイプの力士の登場で土俵が華やかになるでしょう。東京オリンピックの頃でしょうか。2020年には、炎鵬や荒汐三兄弟も活躍しているでしょうか。
ということで、高校総体を見ての、気が早すぎるブログとなってしまいました。しかしビャンバスレン君のような体付きの力士は、数少ないだけに、応援したくなりますね。応援しなくても、強くなりそうですけど。
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