四色の房

青房
土俵の東北側に下げられています。ここには青い龍が神として祭られ、東の方角と春の季節を司っています。

赤房
土俵の東南側に下げられています。ここには朱雀という鳥が神として祭られ、南の方角と夏の季節を司っています。

白房
土俵の西南側に下げられています。ここには白い虎が神として祭られ、西の方角と秋の季節を司っています。

黒房
土俵の西北側に下げられています。ここには玄武という名前の伝説上の動物で、蛇に巻きつかれた状態の足の長い亀が神として祭られ、北の方角と冬の季節を司っています。