最強期間
平成17年初場所~平成17年九州場所
期間成績
84勝6敗(金星配給2個)
6敗の詳細
琴欧洲2敗・栃東1敗・普天王1敗・安美錦1敗・黒海1敗
上位力士
大関:魁皇・栃東・千代大海
関脇:白鵬・琴欧洲・琴光喜
主な力士の期間勝利数
琴欧洲:59勝31敗
栃東:54勝25敗11休
琴光喜:53勝37敗
白鵬:52勝32敗6休
準優勝力士
栃東:11勝4敗
玉乃島:12勝3敗(平幕)
琴光喜:13勝2敗
琴欧洲:12勝3敗
琴欧洲:13勝2敗
千代大海:11勝4敗
備考
期間を通して一人横綱、3人の大関陣で50勝以上は栃東のみ。魁皇は3場所も途中休場しています。期間で60勝以上を上げた力士はいませんでした。大記録を作った年でしたが、朝青龍にとっての、極端なライバルの不在の時代と言えるでしょう。
優勝決定戦が一回ありましたが、それ以外の優勝争いは低調でした。金星については、小結だった普天王の唯一の三役場所での勝利があり、実質は金星配給が3個と言ってもいいと思います。