休場力士が多かった原因のパートⅡ、やはり若い頃が大切だと思います





私はここ数年、食事の最初は繊維質を口にするようにしております。血糖値の上昇を緩やかにするようですね。そして肉あるいは魚、それから最後に炭水化物の順。

主食は無農薬玄米で、たまに蕎麦の実を茹でたものも主食にします。体にコレが良い、アレが良いと言っても、食べる量は主食が一番多い。まずは主食を大切にすることです。

などと大相撲ブログから、健康ブログへの転換を図っているわけではありません。もう数年前のことですが、テレビで高校相撲で名門校の相撲部のドキュメントを見たときのことです。

部員が大勢で焼肉屋に入る場面、たくさん食べることを番組で見せたい場面ですね。「アレ~~?、何、コレ?」みたいなナレーションと、肉をたのむ前に白いごはんだけをパクつく部員たち。

「この方が太りやすくなるから」、といったふうな注釈のナレーションだった記憶。ウ~~ン・・・これは結局、血糖値を上げやすくして、太りやすい体質と空腹になりやすい感覚を高校生に身に付けさせているわけだ。

どうでしょう~、若い時期からの高血糖。その前に、太ることで勝負を有利にしようとしている・・・勝つことを目標にしているので当然ではありますが。監督さんは部員に対しても、学校に対しても、勝たせる責任を持っているわけで。

もちろん高校相撲が相撲の競技人口の維持と、技術の向上に多大な貢献をしていることへの尊敬の念は持っています。そしてかつての「高校相撲出身力士は出世しない」、というジンクスも今は昔、昨今は大相撲自体へも貢献していますね。

体重があっても自分で自分の体をコントロール出来る力士もいるわけですが、それでも「自分に合った体重」だったら違う相撲人生だったかも、という選手がいたかもしれません。大相撲の土俵を面白くさせるような。

とは言え、高校野球なんかも変わりましたね。一人のエースが投げ抜き、甲子園優勝投手がプロ野球では大成しないと言われていたのも、これも今は昔。投手も複数いるし、日程も配慮したり。そしてタイブレイク制の採用の話も出ている今日この頃。

そして監督さんも学校だけでなく、選手の将来も考えるようになり、ケガへの意識も変わったと感じます。投げ方とか、ケガの対処とか。高校野球に関しては、よくは知らないけど・・・たぶん。

相撲におけるケガはもう、正しい転び方、正しい受け身、ということで今回もまた「ぶつかり稽古」に話は行きつきますね。これだけアマチュア相撲出身力士が増えていますので、監督さんも大相撲に進むのを前提で育ててほしいと思います。高校だけじゃなく、大学も。

出島も雅山も琴光喜も、本当の意味での全盛期は若い頃だったなぁ・・・。しかし、学校の名誉って問題もあるし、22歳で全盛期に入るように育てたいかも。違う意味で、嘉風なんかはチャンコの味が沁みてから強くなったようにも感じるし。

ケガに対しては、まず角界が考えることですが、今日のブログは、それだけアマの勢力が増しているということで・・・。アマチュア相撲出身力士は、これからも増えていくでしょうから。

そう言えば先日、日馬富士優勝のときのデーモン閣下の質問、「横綱は安馬時代に・・・」というのが、テレビの字幕では「横綱はアマ時代に」になっていたなぁ。

このときの字幕にも、アマ相撲の今の勢力を感じさせます。しかし日馬富士のアマ時代って、いつ? モンゴル時代?・・・そういう嫌味なことを、NHKに対して言ってはいけないと思います。ゴメンナサイ。

大相撲力士名鑑

 

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2件のコメント

  1. >>出島も雅山も琴光喜も、本当の意味での全盛期は若い頃だったなぁ・・・。
    上記のメンバーに逸ノ城も入りそうだ。まだ24歳の彼にこんなこと言うのは失礼だろうが、全盛期は新入幕ザンバラ髪の時、と言っても冗談に聞こえないからなあ。
    逸ノ城のぶつかり稽古って、なんか転び方が変だったなあ、と思って動画検索して、玉鷲に胸出してもらってる動画見たら、そんなに下手ではなかった。でも弱い力士ではないとは思うけど、後ろに下がるとまるで逆転する気がない。「大きなハリボテ」状態だ。腰が悪いと聞くが、稽古自体が不足しているんじゃないか。
    学生相撲の名門校出身で、高見盛とか栃乃若(共に引退)とか正代とか、立合いアゴ上げっ放しの力士がいるんだが、これは矯正されないのか不思議だ。正代は日馬富士に左ノド輪で電車道で持って行かれたり、白鵬に張り手一発でKOされたりしてるが、相変わらずアゴ上げて胸出して両差し狙いという不思議な相撲を取っている。素質は十分だが、勿体ないなと思う。

  2. shin2さんへ
    コメント、ありがとうございます。
    SNSなどを見ていると、今でも逸ノ城に期待しているファンが多いですね。入幕時のインパクトの大きさでしょう。優勢の場面と不利な場面の、覇気が違い過ぎるという感じです。「土俵の外は谷底だ」みたいな初代若乃花のような言葉は、今では稽古場で聞かれないのでしょうね。

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