個人的意見だけど私は誤審と思う、少し盛り下がった大相撲夏場所であった





朝乃山が栃ノ心に勝った。大相撲の勝敗の判定は難しい。「体が無い」「体が割れる」「足の甲が返る」など。さらに、技を掛けている側、攻めている側に対する酌量も含めて、これらをVTRとともに判断していく。

その難しい判定の大相撲にもかかわらず、他の競技とは違い、審判はプロフェッショナルではない。言い切るのは言い過ぎではとの意見もあるだろうが、他の競技の審判のような厳しいトレーニングはしていない、はずだ。してる、と反論されても、トレーニングのレベルが違う。

誤審とは断言はしないが、私は誤審と思う。大相撲特有の難しい、微妙な判断の勝負ではなく、分かりやすい場面だったと思うし・・・。

少し冷めたかな、幕内の優勝争いに。十両から幕下、ついには序ノ口まで楽しみな力士が出てきて、今場所はかなりの盛り上がりだったが、ちょっと盛り下がった。

大相撲の難しさに話を戻すと、立合いにしろ「これは良し」「これはダメ」の間には幅がある。水道の蛇口や車のブレーキのように、「遊び」が有る。「曖昧」と言い換えようと思えば、それも可能かもしれない。

しかし、それを判断するところに、大相撲の「・・・」が有る。「・・・」は言葉に変換するのは困難だ。安易に変換すると、凄く偉そうになる。それこそ、人生幸朗師匠ぐらいにならないと出来ない。

そういう難しいところで、栃ノ心VS朝乃山は足が出る出ないの、「・・・」とは無縁の勝負だったと思うが。栃ノ心の足が出た、という意外な根拠が出てきて、「さすが」みたいな話になることを祈るのみだ。

これぐらいで止めとこう。今場所の貴ノ富士の相撲は良かった。納谷も体や動きにキレが出てきた。序ノ口は伊藤ではなく、川渕が優勝した。明日は豊昇龍が勝ち越しを懸ける。狼雅は、北の若は・・・。

大相撲力士名鑑




2件のコメント

  1. 私も誤審だと思う。
    >>https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201905240000398.html
    ツイッターで動画をアップしておられる方もいたが、栃ノ心の踵は浮いていた。
    >>少し冷めたかな、幕内の優勝争いに。
    優勝争いだけでなく、物言いの協議は5分以内にしてもらわないと、力士も観客も冷めてしまう。
    いろいろトラブルの多い阿武松審判部長に期待するのは無理なのかも知れないが。

    >>高校横綱の北の若、デビュー場所6勝1敗でV逃す
    >>https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201905240000308.html
    6勝で「V逃す」扱いだ。期待の大きさがわかるが、プレッシャーもあっただろう。
    納谷は勝ち越しがやっとだと予想していたが、6勝はお見事だった。今年中に十両昇進なるか。
    狼雅、2敗してるのか。豊昇龍も苦戦の場所が続く。

  2. shin2さんへ
    コメント、ありがとうございます。
    阿武松親方には正直、何の期待も持てません。巧く喋れないというのは、内容を理解していない、その理解力や集中力を含めた能力不足が原因としか言いようが有りません。現代のように、テレビ画像が鮮明になり(4K・8Kが普及すれば、なおさら)、そしてネットで意見が飛び交う時代に、審判委員の能力は半端なものでは務まらなくなるでしょう。

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