琴勝峰

夏場所の中止が決まった、そして私もリハビリに励む





夏場所の中止が決まった。再開できたとき、大観衆を湧かす相撲を見せられる、そのときのために稽古をするだけだ。ケガが多かった力士は、しっかりと治してほしい。貴景勝照ノ富士宇良など・・・。

ケガと言えば、私も装具が取れてから2週間が経った。左足のアキレス腱が切れてから5ヶ月間、松葉杖か装具かは付けていたので、久々の生足だ。さすがに5ヶ月間も保護された状態だと、筋肉は徹底的に落ちている。筋肉だけでなく、脳からの指令も鈍っているようだ。

一番怖いのは、動かそうとしないと、そのまま動かなくなる可能性があるということ。だから、リハビリテーションはかなりのハードさだが、やるしかない。治ることと、元に戻すことは、まったく違う。

もうすぐ60歳になる一般人が、治ることじゃなく元に戻すことに必死になる。これがアスリートなら、元と同じように動かすことに不安になり、少しでも早く復帰したいと思うのは当然のことだ。

稀勢の里のときを初めとして、多くの力士の復帰の早さを懸念する大相撲ファンの声があったが、早く動かしたい気持ちは致し方ないだろう。だから、きれいにさっぱりと中止だから、体のことに集中できるだろう。

「寝て起きたら強くなる」時期の琴勝峰も、どれだけ寝て起きることになるんだって話だが、四股もテッポウも山ほどできる。良い時期に、良い稽古が出来る、琴勝峰にとっても幸運か。

他の力士に差をつける、良い機会になるかな。こちらはしょうがない、大相撲のDVDやYouTubeを見ながら、地道にリハビリに励もう。改めて見ると、やっぱり長谷川は強いなぁ。地力ってのは、このことだって感じかな。

大相撲力士名鑑 : 琴勝峰




2件のコメント

  1. 長谷川は相撲も土俵外での振る舞いも「スマート」な印象がある。兄弟子の琴櫻が、失礼ながら泥臭い印象なので余計そう感じるのかも知れないが。
    北の富士もスマートな力士だったが、こちらは遊び人のスマートで、長谷川は「洗練された」「頭が切れる」タイプのスマートだった。
    ただ、立合いの待ったが多かったのが不思議だ。スマートな人の弱点だったか。完璧な相撲を目指し過ぎたか。
    北の富士とは仕切りでの睨み合いが有名だったが、大量の塩撒きや高見盛(スマートの対極力士だった)のパフォーマンスとは異なる、スマートな両力士のファンサービスだったと思う。

  2. shin2さんへ
    コメント、ありがとうございます。
    北の富士が審判部時代で解説できなかった時代、長谷川が解説者としてナンバーワンの時期があったと思います。特に、大相撲ダイジェストでの解説の印象が残っていますね。まさに、洗練された喋りでした。さらに、左のすくい投げと右の上手投げ。左の巻き落としと右の突き落とし、何でも強かったという記憶があります。突っ張りがなかったのだけですね、あったら本当に万能でした。

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