落合 大相撲 相撲

熱海富士 を追いかけて 北青鵬 が続くけど、 伯桜鵬 のライバルは 丹治 だ

大相撲9月場所は、11勝3敗の熱海富士が単独トップで千秋楽を迎える。そして、北青鵬も10勝4敗で優勝圏内だ。千秋楽は熱海富士が朝乃山、北青鵬が豊昇龍という割となった。

誰が優勝するにせよ、ただでさえ大混戦の土俵が世代交代も含めて、これからさらなる激しい混戦に突入することは間違いない。戦国時代は、数年続く。

十両では大の里の活躍で、高校時代のライバルだった北の若の相撲が変わった。北の若と大の里も続くことが出来るか。出来たら、一つのグループがイメージ出来る。

伯桜鵬の一つ上が熱海富士で、もう一つ上が北青鵬。さらに一つ上に北の若と大の里。三つ違いぐらいが一つの世代かな。四つ上の豊昇龍は、例えば大学の部活だと一年生が入学するときに卒業している歳だ。

大学で部活動を経験した人だと分かりやすいと思うが、新一年生と卒業生=OBとの距離は遠い。伯桜鵬と豊昇龍の距離は、だから遠い。豊昇龍と貴景勝・霧島は三つ違いだから、これは同世代と言える。

年齢で区分すると、琴ノ若も金峰山も豪ノ山も、3大関と同世代になってしまうな。それはそれで、臨機応変に考えましょう。さらに貴景勝よりも年上の、大栄翔と若元春と朝乃山もいる。

ということで本題に入るが、4歳以内を一世代とすると、伯桜鵬の三つ下に丹治がいる。丹治は今場所6勝1敗だった。貴花田のころの貴乃花に似ている。いよいよ、という感じだ。

大相撲力士名鑑 : 丹治




砂かぶりの夜

2件のコメント

  1. 兄の大賀孝治
    一緒に練習生として励んだアスハダこと大青山
    と、共に幕下定着、定着どころか、駆け抜けてくれることを願いたいですね。
    来年の今頃は3人とも白廻しで励んでいて欲しいですね。

  2. 京ぱんさんへ
    コメント、ありがとうございます。
    3人ともに、スケールの大きな、上を狙える相撲を取る力士になりそうです。真っ向からの本格派の四つ相撲を見たいですね。伯桜鵬や北青鵬との相撲が、近いうちに見られることを期待しています。

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