貴景勝

貴景勝 と 豪栄道 の絶品の押し相撲、後半戦の活躍が楽しみです





熱戦が多かった大相撲名古屋場所中日8日目、まずは「世紀の一歩目より二歩目が大事対決」の、御嶽海VS貴景勝。見応えのある、そしてレベルの高い突き押し相撲でした。

八角理事長の北勝海が先鞭をつけた、「上背の無い、押し相撲の力士でも横綱に成れる」という可能性を秘めている御嶽海と貴景勝。ともに突き押しだけでなく、相撲そのものに輝くセンスを持っています。

御嶽海は相撲の展開での対応のセンス、貴景勝は突き押しから差しても地力を出せるセンス、今日の一番はまさに真っ向勝負で、展開を変える場面を御嶽海がつくれず、貴景勝に軍配が上がりました。

後半戦の貴景勝の相撲が楽しみになってきましたが、もう一番、強烈な押し相撲を見せたのが豪栄道でした。豪栄道も、後半戦に期待したいと思います。

豪栄道

豪栄道はこのブログでは今まで2回しか書いてませんが、以前のブログでは45回の更新をしておりました。入幕時から一貫して、豪栄道は本格的な四つ相撲の力士に成れる、という内容でした。

当時は朝青龍の全盛期、豪栄道の体格では四つ相撲では無理、というのが回りの感じでしたね。親方にしろ、解説者にしろ。特にMの海。四つなら、とにかく頭をつけろと。豪栄道ほど立合いから何から毎場所、微妙に相撲が変わっていた力士も珍しいと思います。

しかし今場所は徹底しての速い相撲、まるで全勝優勝した時のような相撲ぶりです。星は落としていますが、内容は素晴らしく、久し振りに迷いの無い相撲をとっています。今までが本来の豪栄道の実力に見合う結果が出ていなかった、とは言い過ぎでしょうか。

今日の一番で印象に残ったのは、北勝富士が土俵を降りる際、行司の所作に従って一礼した後、もう一度、豪栄道に礼をして土俵を降りたように見えたところです。アマチュア相撲出身者にとって、豪栄道へのリスペクトが滲み出ているなぁ~と、これは私の気のせいかもしれませんが。

ちょうど10年、豪栄道に本格派四つ相撲のイメージを抱いてきましたが、これだけの素晴らしい押し相撲を見ましたので、もうその夢は昔のブログの中のもの、豪栄道の横綱・大関戦が楽しみです。

大相撲力士名鑑 : 豪栄道 貴景勝

 

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