実現しなかった幻の対決ということで、以前
カテゴリー: 北玉時代
「土俵の神々」を見てから書いていたら、話は 貴ノ花 から 玉の海 へ
BS日テレで、「土俵の神々」というのをや
貴ノ花 と 清水川と「相撲の神様」そして遠藤も清水川まで番付一枚
大相撲夏場所の新番付で、遠藤は前頭の筆頭
大麒麟 のふてぶてしい仕切りと物言いでの噛み噛み説明のギャップ
大関大麒麟は柏鵬時代から北玉時代に掛けて
気品ある美男の大関 清國 の、これが絶品の仕切りです
新入幕の北の富士が13勝2敗の好成績を上
大鵬 、 柏戸 にもバシバシ張り手をかました 前の山
同世代のライバル達がひしめいた北・玉時代
一度だけの輝きでしたが記憶に残る、 20歳の錦洋が技能賞
昭和43年九州場所、貴ノ花が 当時の最年
相撲解説では 北の富士 の大先輩、 玉ノ海 と 神風 の両巨頭
北の富士の相撲解説はお馴染みですが、昭和
龍虎 の突っ張りと肩すかしは華やかでした
引き技が大好き、という相撲ファンはそんな
高見山 は豪快に勝ち、美しく負けた力士でした
大相撲史上最強の力士は誰かと問われれば、