土俵人生を変える一瞬、昭和52年九州場所
カテゴリー: 業師:昭和の33人
「相撲人形」、廣川 を応援することから大相撲観戦が始まりました
大相撲に興味を持ち始めた頃、一番のご贔屓
龍虎 の突っ張りと肩すかしは華やかでした
引き技が大好き、という相撲ファンはそんな
天龍と輪島の関係は、プロフェッショナルを感じます
元前頭筆頭 の天龍、プロレス専門誌で前田
高見山 は豪快に勝ち、美しく負けた力士でした
大相撲史上最強の力士は誰かと問われれば、
「今牛若丸」の 藤ノ川 、強い当たりと激しい相撲で土俵狭しと暴れまくった
「今牛若丸」と呼ばれた藤ノ川は極めつけの
麒麟児 と 富士櫻 の歴史的な突っ張り合いと上手投げでの決着
昭和50年夏場所の中日、天覧相撲での歴史
打っちゃりを警戒されると反対側に打っちゃった、玄人受けした 北葉山
173cm・119kgの体で大関を張った
北の富士を一発KOした「フックの花」、福の花 の張り手には華がありました
「フックの花」と呼ばれた福の花、敢闘賞受
「東北の暴れん坊」、陸奥嵐のヤバい吊り落としの荒業は朝青龍もかわいく見える
吊り落としといえば、かつて寺尾の張り手に